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息子がDTMを始めるにあたり、マイクやオーディオインターフェースを一から個別に選ぶのではなく、audio-technicaのAT2020とAT-UMX3を含む初心者向けセットを選びました。
DTM初心者にとって、
「接続は難しくないのか」
「ちゃんと音は出るのか」
「録音音質はどうなのか」
「必要なものを個別に揃えた方がいいのか」
というところは、かなり気になるポイントだと思います。
実際に使ってみた息子の感想としては、接続はかなり簡単で、PCにもすぐ認識され、録音音質もスマホ録音より明らかにクリアに感じたとのことでした。
この記事では、実際に使って感じた操作性・録音音質・使いやすさ・気になる点までまとめます。
今回のaudio-technicaセットを含め、実際に揃えたDTM機材一式と総額については、こちらの記事でまとめています。
この記事のポイント
- 接続は説明書がいらないと感じるほど簡単
- PCにすぐ認識され、すぐ音が出た
- AT-UMX3のつまみやボタンは分かりやすい
- AT2020の録音はスマホよりクリア
- 歌や声の録音でノイズは特に気にならない
- DAW録音時の遅延も気にならない
- 必要なものがセットになっていて初心者には楽
- マイクアーム付きでデスク上を圧迫しにくい
- 不満点はケーブルが少し邪魔なくらい
- 総合評価は8/10
接続は説明書がいらないくらい簡単
まず一番印象的だったのが、接続の簡単さです。
息子の感想では、
「超簡単で、説明書はいらないレベル」
とのことでした。
PCへ接続するとすぐに認識され、音が出るまで特に迷うこともありませんでした。
DTMを始めたばかりだと、ドライバー設定やオーディオデバイスの切り替えなどでつまずくイメージもありますが、今回の環境ではかなりスムーズに使い始めることができました。
最初の機材として、ここで苦労しなかったのはかなり大きかったと思います。
AT-UMX3のつまみやボタンは分かりやすい
AT-UMX3の操作についても、初心者でも特に分かりにくさは感じなかったようです。
つまみやボタンの役割が直感的で、ヘッドホンの音量調整も普通に使いやすいとのことでした。
現在よく使っている機能は、マイクのON/OFFです。
DTM初心者の場合、最初から複雑な機能を使いこなす必要はありません。
必要な操作が分かりやすく、使い始めたその日から迷わず触れるという点は、初心者向け機材としてかなり重要だと思います。
AT2020の録音音質はスマホ録音より明らかにクリア
AT2020を使って歌や声を録音してみると、スマートフォンで録音する場合と比べて、音がかなりクリアに感じたとのことでした。
もちろん、録音環境や設定によって音質は変わります。
それでも、DTM用のマイクを初めて使った段階でも、
「スマホで録るより音がきれい」
という違いは感じられたようです。
歌や声の録音で特にノイズが気になることもなく、初心者が最初に録音を試す環境としては十分使いやすそうです。
今のところ音割れや音量不足は感じていない
まだ長期間使い込んでいるわけではありませんが、現時点では音割れや音量不足を感じたことはありません。
マイクとの距離は、付属のマイクアームを使って普通に口元まで持ってくる形が使いやすいとのことでした。
録音時の細かいゲイン調整などは、今後使い込むことでさらに分かってくる部分もあると思います。
現時点では、初心者が普通に歌や声を録音する用途で困る場面は出ていません。
DAWで録音しても遅延は気にならない
DAWで録音する際の遅延についても、今のところ特に気になっていません。
今回使用しているPCはDTM用途として比較的余裕のある構成なので、PC性能の影響もあると思います。
そのため、AT-UMX3だけの性能として「必ず遅延がない」と断言することはできません。
ただ、実際に使っている環境では、録音時にストレスを感じるような遅延は発生していません。
セット品なので初心者にはかなり楽
今回、個別にマイクやオーディオインターフェースを選ぶのではなく、必要なものがまとまったセットを選びました。
実際に使ってみても、
「全部揃っているので楽だった」
という感想です。
DTMを始めたばかりだと、
- どのマイクを選べばいいか
- どのオーディオインターフェースと組み合わせればいいか
- どんなケーブルが必要なのか
- マイクスタンドやアームは別に必要なのか
など、分からないことが多くなります。
その点、最初から必要なものがある程度揃っているセットは、初心者にとって安心感があります。
個別に機材を比較する楽しさもありますが、まず録音を始めたい人にはセット品の方が楽だと感じました。
本体やマイクの質感も安っぽく感じない
価格を抑えた初心者向けセットだと、作りや質感が気になる人もいると思います。
実際に使ってみた印象では、AT-UMX3もAT2020も特に安っぽさは感じていません。
もちろん、高価格帯のオーディオ機器と比べれば違いはあると思います。
ただ、DTM初心者が最初に使う機材として、見た目や質感に不満を感じるような印象はありませんでした。
マイクアーム付きなのでデスク上を圧迫しにくい
マイクはアームで固定できるため、使うときだけ口元に動かすことができます。
そのため、マイクスタンドをデスク上に置くよりも、スペースを取りにくいのが便利です。
AT-UMX3自体も比較的コンパクトなので、デスク上を大きく圧迫する感じはありません。
DTM用のデスクには、PCキーボード、MIDIキーボード、オーディオ機器などいろいろなものを置くことになります。
その中で、オーディオインターフェースとマイクを比較的すっきり配置できる点はメリットです。
気になる点はケーブル類が少し邪魔なくらい
現時点では、機材そのものに大きな不満はありません。
使いにくいと感じる部分も、今のところ特にないようです。
強いて挙げるなら、マイクやオーディオインターフェースを使う以上、どうしてもケーブル類は増えます。
マイクアームは使いやすいものの、ケーブルはデスク周りで少し邪魔に感じることがあります。
ただし、これはこの製品に限ったデメリットというより、DTM機材全般である程度避けにくい部分だと思います。
初心者が最初に買うセットとしておすすめできる
実際に使ってみた感想としては、DTM初心者が最初に買うセットとしておすすめできそうです。
特に、
- マイクやオーディオインターフェースを初めて買う
- 機材の相性を一つずつ調べるのが不安
- なるべく簡単に録音を始めたい
- 信頼できるメーカーの製品を選びたい
という人には向いていると思います。
接続で苦労せず、すぐ録音を試せたという点は、初心者にとってかなり大きなメリットです。
逆に向いていないかもしれない人
一方で、次のような人には必ずしもセット品である必要はないと思います。
- すでにオーディオインターフェースを持っている
- すでに好みのマイクが決まっている
- 最初から上位クラスの録音環境を作りたい
- 機材を一つずつ比較して自分好みに組みたい
こうした場合は、セットよりも個別に選んだ方が満足度は高くなる可能性があります。
今回のセットは、あくまで**「初めて録音環境を作る人が、迷わず始めやすい」**ことが強みだと思います。
現時点で買い替えたい機材は特にない
今後買い替えたい機材や追加したい機材について聞いてみましたが、現時点では特にないとのことでした。
まだ使い始めた段階ということもありますが、今の環境で十分満足しているようです。
使い込んでいけば、
「もっとこうしたい」
という部分が出てくる可能性はあります。
その時に必要な機材だけ追加していく方が、初心者のうちは無駄が少ないと思います。
総合評価は8/10
息子に総合評価を聞いたところ、
8点/10点くらい
とのことでした。
評価理由としては、
- 接続が簡単
- 操作が分かりやすい
- 録音音質も十分良い
- 必要なものがセットで揃っている
- 大きな不満がない
という点が大きいようです。
まだ使い込みが足りないため、細かい弱点までは分かっていません。
ただ、DTM初心者が録音を始める最初の環境としては、かなり使いやすいセットだと感じています。
まとめ:初心者が迷わず録音を始めたいなら使いやすいセット
audio-technicaのAT2020+AT-UMX3を含む初心者向けセットを実際に使ってみたところ、現時点ではかなり使いやすいという印象です。
特に、
接続が簡単で、すぐ使い始められること
必要な機材がまとまっていること
録音音質にも大きな不満がないこと
は、DTM初心者にとって大きなメリットだと思います。
一方で、すでに好みのマイクやオーディオインターフェースが決まっている人なら、個別購入の方が向いている場合もあります。
初めてDTMの録音環境を作り、
「まずは迷わず、すぐ録音を始めたい」
という人には、かなり選びやすいセットだと思います。
今後さらに使い込んで、気になる点や新しく分かったことがあれば追記していく予定です。


