DTMに34インチウルトラワイドモニターは使いやすい?実際に使って感じたメリット・デメリット

34インチ湾曲ウルトラワイドモニターでDAWを表示したDTM環境 DTM・音楽制作

息子のDTM環境用として、34インチのUWQHD湾曲ウルトラワイドモニターを選びました。

DTMでは、DAWのトラック表示やミキサー、プラグインなど、横方向に多くの情報を並べる場面があります。

そのため、通常の16:9モニターより横に広いウルトラワイドモニターは、DTMと相性が良さそうだと考えました。

実際に使ってみると、DAWのトラックをかなり横長に表示でき、プラグインやミキサーも並べやすく、DTM用途ではかなり使いやすいようです。

一方で、文字が小さく感じることや、ウルトラワイド非対応のゲーム・映像では画面中央だけを使うような表示になるなど、気になる点もありました。

この記事では、実際に使っている息子の感想をもとに、34インチUWQHD湾曲モニターのメリット・デメリットをまとめます。

この記事のポイント

  • DAWのトラックを横に広く表示できる
  • プラグインやミキサーを並べやすい
  • 湾曲でも違和感はほとんどない
  • UWQHDは高精細だが文字は小さめ
  • 34インチなので本体サイズは大きい
  • ウルトラワイド対応の映像・ゲームは迫力がある
  • 非対応コンテンツでは中央表示になることがある
  • ゲーム用途なら独立GPUが欲しくなる
  • 画面分割は学業や普段の作業にも便利そう

34インチUWQHD湾曲モニターを選んだ理由

今回選んだのは、34インチ・UWQHD解像度の湾曲ウルトラワイドモニターです。

DTMでは、DAW上に多くのトラックを表示したり、プラグインやミキサーを複数開いたりするため、横方向の表示領域が広い方が使いやすいと考えました。

また、34インチクラスになると横幅がかなりあるため、湾曲タイプの方が画面左右への視線移動が自然になりやすい点も魅力でした。

最終的には、価格だけでなくレビューも確認しながら選んでいます。

DAWのトラック表示はかなり見やすい

実際に使ってみて、一番分かりやすいメリットは、DAWのトラックを横方向にかなり広く表示できることです。

通常の16:9モニターよりもタイムラインを長く表示できるため、曲全体の流れを見渡しやすくなります。

トラック数が増えてくると、横方向に広い画面のメリットはかなり大きくなりそうです。

息子の感想としても、

「DAWのトラック表示がかなり横長で見やすい」

とのことでした。

プラグインやミキサーも並べやすい

DTMでは、DAW本体だけでなく、ソフト音源、エフェクト、ミキサーなど複数のウィンドウを同時に開くことがあります。

ウルトラワイドモニターなら、これらを横方向に並べやすいのが便利です。

息子も、

「プラグインやミキサーを並べやすい」

と感じているようです。

作業中にウィンドウを何度も切り替える回数を減らせるのは、DTMではかなり大きなメリットだと思います。

湾曲ディスプレイは違和感なく見やすい

湾曲モニターというと、最初は「画面が曲がっているのが気にならないか」と少し不安もありました。

しかし実際に使ってみると、特に違和感はなく、普通に見やすいようです。

34インチの横長画面では左右端まで距離がありますが、湾曲していることで視線移動もしやすく感じます。

息子も、

「湾曲は普通に見やすい。違和感はない」

とのことでした。

UWQHDは高精細だが文字は小さく感じる

解像度は3440×1440のUWQHDなので、表示はかなり細かく、情報量も多くなります。

その一方で、文字はやや小さく感じます。

特にWindowsの標準表示倍率のままだと、文字サイズが気になる人もいるかもしれません。

この点は、Windowsの表示倍率を調整したり、アプリ側のUIスケーリングを変更したりすることで改善できます。

高解像度による広い作業領域は大きなメリットですが、文字の見やすさとのバランスは好みが分かれそうです。

34インチなのでデスク上ではかなり大きい

34インチのウルトラワイドモニターなので、当然ながら本体サイズは大きめです。

設置した直後は、かなり存在感があります。

特に横幅があるため、デスクのサイズによっては圧迫感を感じるかもしれません。

ただ、実際に使っている息子は、

「最初は大きく感じたけど、慣れる」

とのことでした。

ある程度奥行きと横幅のあるデスクを用意できるなら、大きさはそこまで大きなデメリットにはならなそうです。

165Hz対応だが、今はGPU未搭載なので活かしきれていない

今回のモニターは165Hz対応です。

ゲーム用途まで考えると、高リフレッシュレート対応は魅力があります。

ただし、今回のPCはDTMを優先して構成しており、独立したグラフィックボードは搭載していません。

そのため、現時点では165Hzという性能を十分活かす場面はあまりありません。

ゲームを本格的に楽しみたい場合は、やはり独立GPUを追加した方が良さそうです。

DTM用途だけならGPUなしでも問題ありませんが、ゲーム用途まで考えるなら構成は少し変わってきます。

ウルトラワイド対応の映像やゲームは迫力がある

ウルトラワイドに対応した映像やゲームでは、横方向に広い画面を活かせるため、かなり迫力があります。

没入感も高く、通常の16:9モニターとは少し違った楽しみ方ができます。

一方で、すべてのコンテンツがウルトラワイドに対応しているわけではありません。

非対応の場合は、画面の左右が使われず、中央部分だけに映像が表示されることがあります。

息子も、

「対応していれば迫力があるけど、非対応だと中央だけ使う感じで少し寂しい」

と感じているようです。

画面分割は学業や普段の作業にも便利そう

まだ本格的には使っていませんが、ウルトラワイドモニターは画面を左右に分割して使う用途にも向いています。

例えば、

  • 左側にブラウザ
  • 右側にWordやPDF
  • 左側に講義資料
  • 右側にレポート作成画面

といった使い方ができます。

息子は学生なので、DTMだけでなく学業でも使いやすそうです。

DTM専用モニターとしてだけでなく、普段のPC作業全体を効率化できる点もメリットだと思います。

実際に感じたメリット

実際に使ってみて感じているメリットをまとめると、次のようになります。

  • DAWのトラックを横に広く表示できる
  • プラグインやミキサーを並べやすい
  • 湾曲でも違和感が少なく見やすい
  • ウルトラワイド対応映像・ゲームの迫力がある
  • 画面分割など普段の作業にも使いやすそう
  • 34インチの大画面でも慣れれば快適

DTM用途では、特に横方向の表示領域が広いことが大きなメリットです。

実際に感じたデメリット

一方で、気になる点もあります。

  • UWQHDなので文字が小さく感じる
  • 34インチなので設置スペースが必要
  • ウルトラワイド非対応コンテンツでは左右が余る
  • ゲーム性能を活かすなら独立GPUが欲しくなる
  • 机が狭いと圧迫感が出やすい

ただし、現時点では大きな不満はなく、

「デメリットよりメリットの方が多い」

という感想です。

34インチウルトラワイドがおすすめできる人

実際に使ってみた感想から考えると、次のような人には向いていると思います。

  • DTMで複数トラックを広く表示したい
  • プラグインやミキサーを同時に並べたい
  • 動画やゲームも大画面で楽しみたい
  • 画面分割を使って作業効率を上げたい
  • デスクに十分な設置スペースがある
  • 大画面に抵抗がない

特に、DTMだけでなく普段のPC作業にも使いたい人には相性が良さそうです。

34インチウルトラワイドが向かないかもしれない人

逆に、次のような人は少し慎重に選んだ方がいいかもしれません。

  • デスクの横幅や奥行きが狭い
  • 文字が小さく見えるのが苦手
  • ウルトラワイド非対応ゲームをよく遊ぶ
  • DTMでも1つのウィンドウだけを表示することが多い
  • 小型モニターの方が落ち着く

特に設置スペースは、購入前にしっかり確認した方がいいと思います。

まとめ:DTM用途では34インチウルトラワイドのメリットは大きい

実際にDTMで使ってみた範囲では、34インチUWQHD湾曲ウルトラワイドモニターはかなり使いやすいようです。

特に、

DAWのトラックを横に広く表示できること
プラグインやミキサーを並べやすいこと

の2点は、DTMとの相性がかなり良いと感じています。

一方で、文字が小さく感じることや、ウルトラワイド非対応コンテンツでは画面を活かしきれない点には注意が必要です。

それでも現時点では、

「デメリットよりメリットの方が多い」

というのが実際に使っている息子の感想です。

今後さらに使い込んで、画面分割やゲーム用途などについても分かったことがあれば追記していきます。

今回のモニターを含め、実際に揃えたDTM機材一式と総額については、こちらの記事でまとめています。

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